頑固 尋常性乾癖の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
女性
10年ほど前から両肘から手にかけて赤み、かゆみがあり皮膚がカサカサし白い粉が落ちるようになった。
皮膚科では尋常性乾癖と診断され副腎皮膚ホルモンの軟膏を塗っているうちに、だんだん両膝、もも、すね、背中と全身に症状が広まり思い切って相談に行きました。
「皮膚は内臓の鏡」と言う中医学の考えに従い、長い間溜まった内臓の毒素を皮膚、便、尿から出す漢方を服用し食養生も改善するうちに3ヶ月頃から赤み、痒みがとれ徐々にきれいになり一年経った今ではほとんどきれいになりました。
現在は胃腸の動きを整え、皮膚に潤いを与える漢方を飲んでいるだけです。
諦めずに頑張って良かったです!念願の温泉に行けます。
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